家事への不満をなくす家

主婦にとって家事は365日休みがなく、高齢になった時も続けるものです。それだけに家事への不満やストレスを抱えていると住宅への住み心地を悪くしてしまうのです。そこで専業主婦である私が家造りで重視したのが、家事への不満をなくすということです。それを実現させるために主婦の憧れの空間とも言われる家事室を設けたのです。

この家事室は、家事動線で最も重要なキッチンと洗面室を繋ぐ形で設けました。キッチンと洗面室は家事をする上で一日何度も行き来を行います。その二つの空間を繋ぐ形で設けられた家事室は家事の効率をグンと高められています。この家事室には洗濯物を干す、たたむ、しまうという一連の作業を行えるようにしています。隣の洗面室で終えた洗濯物をこの家事室で干すことができます。雨の日や外出して帰宅が遅くなる時など屋外に洗濯物を干せない時に室内用の洗濯物干し場があると便利です。

そして乾いた洗濯物をたためるようにカウンターを設けました。このカウンターがあることでアイロンがけや裁縫など別の家事を行う際にも重宝するのです。家計簿を付けたり一人の時間を過ごしたい時でもこの家事室を過ごせるので主婦にとって便利な空間なのです。

そしてたたんだ洗濯物をしまえるようにオープンクローゼットを設けました。家族の衣類を一か所で管理できるようにしたので、家事が大変楽になったのです。私は家事の中で一番このしまうという作業が苦手でした。住宅内を行ったり来たりする無駄な動きを省けることで家事の効率が高まり家事の時短を実現できています。家事室はこれから益々需要を高めることでしょう。

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This entry was posted on 土曜日, 4月 9th, 2016 at 1:46 PM and is filed under 住まいの話. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.