Ⅰ型キッチンのレイアウト

いくら良いキッチンを選んでも、レイアウトが最悪だと、家事自体がストレスになり、結果としてキッチンに立つたびに愚痴が出る。

レイアウトなど本人の好きで良いと思うが、動線や器具の配置などの指針となるレイアウトがいくつかある。

例えば「Ⅰ型」というのは、多くのキッチンで見られるレイアウトだ。キッチンや食器棚などを壁に一列並べるレイアウトだ。一列に配置するので、「Ⅰ型」というわけだ。

壁を基準に配置するから、レイアウトとしてスッキリするし、狭い場所でもレイアウトできる。窓のつけ方では、キッチンに自然の光を取り込みやすい。

キッチンに光を取り込むのは意外と重要で、これだけで冬場はキッチンが暖かくなるし、なにより自然の光をあびると気持ちいい。

一列に配置するメリットとして、シンク、コンロと一列の線上にあるので、調理時の動きが実にスムーズであるという点だ。だが長すぎても良くない。それに直線だと、調理台の上は汚れても、あたりに撒き散らすことはあまりない。デメリットとしては、配置的にリビングやダイニングに目が行かないことと、家庭によって、生活スタイルがそこに出やすいことだろうか。

壁にキッチンがくっついていることから、どうしても背を向けて作業することになる。家族との会話に背を向けて作業していると、どうしてもコミュニケーションがとりづらくなる。とはいえ、コスト面では、Ⅰ型はわりと現実的というか、手ごろな価格の商品が揃っている。スペースに余裕はあまりないけど、広々したダイニングキッチンが良いなと思う人には、うってつけのレイアウトだ。

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This entry was posted on 月曜日, 11月 19th, 2012 at 11:45 AM and is filed under 住まいの話. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.