地味だけれど重要なスイッチの存在

毎日の暮らしの中で、照明や換気扇などつけたり消したりと何度となく使用するスイッチ。

設計者にお任せしていると、いざ住み始めて使い勝手が悪かったり暮らしに合わなかったりすることもあります。

それは新築も不動産物件のリフォームも同じです。

そうなると、1日に何度も使用するものだけに、暮らしの快適さに大きな影響を与えてきます。

住宅の中で使用されるスイッチにはたくさんの種類がありますので、それぞれの特徴をきちんと把握し、間取りや暮らし方に合わせて設置しましょう。

例えば、玄関では夜に外から帰ってきてまごつかないように、小さな指示灯のついたほたるスイッチが便利です。

もちろん、人の動きを感知して自動的に照明がつくセンサー付きのタイプも荷物を降ろしたり持ちかえたりしなくて済むのでいいですね。

廊下や階段でもやはり暗いとスイッチを探さなければならなくなりますので、同じことが言えます。

リビングやダイニング、寝室などは生活のスタイルに合わせた照明が必要になります。

特に照明の明るさを調節できるタイプのスイッチは、作業をするときには明るく、リラックスしたいときにはやや暗めにと変えられるので使い勝手がよいでしょう。

また、上手に使えば電気代の節約にもなります。寝室では、入り口だけでなく、ベッドに寝たまま操作できるスイッチがあると便利です。最近ではリモコン付きの照明器具もバラエティが豊富ですから、そちらを選ぶのもよいでしょう。トイレや浴室などは照明だけでなく換気扇も重要です。切り忘れを防ぐために、タイマー機能がついたものが便利です。

ところで、スイッチの設置する高さは一般的に、床から110~120センチほどの所につけるのが使いやすいといわれています。

しかし、こちらもやはり使う人の身長に合わせたほうがよさそうです。特に高齢者がいらっしゃる場合は、やや低めにつけたほうが便利です。

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This entry was posted on 金曜日, 1月 13th, 2012 at 8:51 PM and is filed under 住まいの話. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.