利用のしやすい洗面室に

住宅の中でLDKと同じくらい重要な空間が洗面室だと私は思います。洗面室は、手洗いや洗顔、歯磨き、ヘアセットにお化粧、入浴の前後、それらに加えて洗濯機を設置することから家事を行う場所でもあるのです。家族みんなが一日何度も使用するため利用のしやすさが求められるのです。

まずは、身支度のしやすい空間にしましょう。特に年頃の女の子がいる家庭では、朝の身支度の時間に洗面室が非常に混み合います。これを解消するために3面鏡を2連づかいにした広い洗面台を設けます。そうすることで家族が2、3人並んで同時に身支度を行うことができ、朝のバタバタの解消できます。予算に合わせてダブルボウルにしておくとよりスムーズに洗面台を利用できるのです。

正面の大きな鏡の扉を開くと、家族それぞれの収納スペースを設け、洗面周りで使用する歯ブラシや整髪料、コンタクト用品などバラバラしがちな小物や目に触れると生活感を感じさせてしまうものをスッキリと収納できるようにするのです。そうすると生活感を感じさせにくい空間が広がります。

また、脱衣所としても利用するので、タオル類だけでなく家族の下着やパジャマなどまでここに収納できるようにしておくと、入浴の事前準備も楽に行えます。壁一面を利用して床から天井まで収納できる洗面クローゼットを設けておくといいでしょう。タオル類や下着、パジャマはもちろん、部屋着やシャンプーなどのストック、洗濯関連用品なども一か所で管理できるのです。

部分的に扉をつけて隠す収納を取り入れたり、毎日使う物はオープン棚にして出し入れのしやすさ確保しておくのもいいと思います。利用頻度の高い空間だけに利用のしやすい空間を目指しましょう。

Comments are closed.

This entry was posted on 火曜日, 1月 9th, 2018 at 2:24 PM and is filed under 住まいの話. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.