庭をプライベートな空間に

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家造りは、建物が完成すると次に外構工事が行われます。そこで外構工事を行う際には、庭で子ども達が思い切り遊ぶことができたり、家族が友人とより楽しめるプライベートな空間が広がるように心掛けておきましょう。

そこでポイントとなってくるのが目隠しフェンスです。この目隠しフェンスを設けることで、今では室内から庭を眺めるだけだったのに、くつろげ、より活用できる空間へと変化するのです。フェンスの素材に多数あり、庭の雰囲気や住宅の外観との調和を合わせたものを選びましょう。そして、フェンスの高さや幅もとても大事です。目隠しフェンスなのに低すぎだったり、幅が足りなければ目隠しにならず意味がありません。大人の目線が隠れるのは高さ約180㎝と言われています。しっかりと適度な高さと幅を確認しながら設けるようにしましょう。庭で過ごす際の目線の高さなのか、室内から見た場合の目線の高さなのかによっても違ってきます。どこからの目線をしっかり遮りたいのかを決めておきましょう。

加えて、隣の敷地の高さによっても異なってきます。実際に庭に立ち、プランナーの人と現地でしっかり測量して気になる視線をきちんと遮ることができるようにしておくのです。気になる視線を遮ることばかりに注目していてもダメなのです。目隠しフェンスを設けることで、敷地が狭く感じられたり、庭に圧迫感を感じさせてしまうこともあるからです。気になる視線を遮られるように、目の高さだけフェンスを設けたり、ボーダーフェンスの板の隙間を広げて明るさや視線が奥に繋がるようにしたり、風通しの良いフェンスを用いたり、色味を明るいものを選んだりと細やかな部分にまで配慮してより、居心地のいいプライベートな庭になるようにしましょう。

ペットと暮らす家

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私の周りには小型犬を室内で飼っている人が意外と多いです。ペットと言えども家族の一員として大事に考えられているだけに、ペットと共に暮らす家には人だけでなくペットにとっても過ごしやすい空間にしてあげなければなりません。人と犬が互いに窮屈さを感じることがないような空間設計に心がけましょう。

犬が自由にのびのびと動き回れる、柱や壁の少ない空間を作りましょう。そして、リビングの一角にペットコーナーを設けておきます。犬にも自分の居場所があることでストレスを感じにくくなります。リビングの一角に設けておけば、来客時や食事の時に犬に寂しい思いをさせずに手軽に仕切ることができます。

犬と暮らす場合に欠かせないのが、汚れや臭い、ノミを防ぐためのシャンプーです。これがつい面倒と感じてしまうという人もいるでしょう。そこで少しでもシャンプーを快適に行えるようにしておくのです。小型犬であれば、ペット対応洗面化粧台を設けておきます。シンクに敷いてある専用のマットで犬の足が滑りにくくなり、腰をかがめることなくラクな姿勢でシャンプーを行うことができるのです。洗面室の壁は、耐水性のある水廻りパネルにしておけば、お手入れが手軽に行えるのです。

大型犬であればペット対応のユニットバスにします。頑丈な強化風呂のフタに犬を乗せると、洗いやすい高さになりシャンプーがしやすくなります。片手で操作できるクリックシャワーにすることでよりシャンプーがしやすく、人も犬も快適なのです。人とペットが共に暮らしやすさを実感できるようにしっかりと環境を整えておきましょう。

片付けのルール

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スペースの有効活用
物を置く指定席を決めても、そこがいつも一杯だと、使った後に戻すのが億劫です。指定席のまわりは、少し余裕があるくらいが戻しやすくて良いのですが、無駄な空きスペースは残したくありません。たとえば棚に物を置いたときに、中途半端に上のほうが空いていることがあります。背丈の違うものを入れても、空間が空いてしまいます。そんなときは、ミニラックのような収納グッズを使いましょう。吊り下げタイプのラックで空中収納したり、コの字ラックを使ったりします。でもサっと出してパッと戻せるように、詰め込まないことは大切です。

ワンアクションで出し入れする
物を使うときに、扉を開けて箱を出してからフタを開けて取り出す、というように、いくつもの動作を重ねるのは面倒です。棚に置くだけ、パイプに引っ掛けるだけ、というように一つの動作なら、グンと楽になります。出し入れに要する動作の数は、繰り返し使う物ほど減らすというのが基本です。料理や掃除といった毎日の家事に関連する道具には、特に有効です。毎日必ず使う調理道具はレンジ近くに吊るし、掃除用具はまとめて吊るしておきましょう。

仮置き場所をつくる
どんなに片付いた部屋でも、散らかった状態になることはあります。でも、散らかりっぱなしの家と片付く家の違いが出るのはどこに違いがあるのでしょう。郵便物、洗濯物、脱いだ服、日常使いのカバンなど、ずっと置きっぱなしではないけれど、すぐにしまうわけではないという物があります。それらを一時的に置いておく場所があると、散らかりが防げるのです。トレイやカゴ、フックなどのグッズを使って、整えるタイミングがくるまで待機できるようにしておきましょう。

利用のしやすい洗面室に

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住宅の中でLDKと同じくらい重要な空間が洗面室だと私は思います。洗面室は、手洗いや洗顔、歯磨き、ヘアセットにお化粧、入浴の前後、それらに加えて洗濯機を設置することから家事を行う場所でもあるのです。家族みんなが一日何度も使用するため利用のしやすさが求められるのです。

まずは、身支度のしやすい空間にしましょう。特に年頃の女の子がいる家庭では、朝の身支度の時間に洗面室が非常に混み合います。これを解消するために3面鏡を2連づかいにした広い洗面台を設けます。そうすることで家族が2、3人並んで同時に身支度を行うことができ、朝のバタバタの解消できます。予算に合わせてダブルボウルにしておくとよりスムーズに洗面台を利用できるのです。

正面の大きな鏡の扉を開くと、家族それぞれの収納スペースを設け、洗面周りで使用する歯ブラシや整髪料、コンタクト用品などバラバラしがちな小物や目に触れると生活感を感じさせてしまうものをスッキリと収納できるようにするのです。そうすると生活感を感じさせにくい空間が広がります。

また、脱衣所としても利用するので、タオル類だけでなく家族の下着やパジャマなどまでここに収納できるようにしておくと、入浴の事前準備も楽に行えます。壁一面を利用して床から天井まで収納できる洗面クローゼットを設けておくといいでしょう。タオル類や下着、パジャマはもちろん、部屋着やシャンプーなどのストック、洗濯関連用品なども一か所で管理できるのです。

部分的に扉をつけて隠す収納を取り入れたり、毎日使う物はオープン棚にして出し入れのしやすさ確保しておくのもいいと思います。利用頻度の高い空間だけに利用のしやすい空間を目指しましょう。

土地

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家造りを進めるにはまず土地が必要です。しかし、自分達に合った土地が見つからず家造りが一向に前に進められないという家庭も多いのです。価格が安いからという安易な理由で土地を購入するのではなく、しっかりとこれからの暮らしを見据えて、生活しやすい環境を整えたいものです。

そこでまず、家を建てる目的を整理します。永住するための家を造るのか、いずれは住み替えるつもりでいるのかで選ぶ土地も変わってきます。このことを考えると同時に土地に求める条件に優先順位をつけましょう。各家庭の家族構成やライフスタイル、ライフプランによって土地に求める条件が異なります、自分達が何を最優先させるかということを明確にすることで土地選びが進めやすくなるのです。子育てや仕事、趣味など新しい家で暮らしの中心となるものは何なのかを考えてみましょう。このことを整理することで土地に求める条件が自然とクローズアップされてきます。環境や治安なのか、通勤や通学時間なのか、やはり広さなのか条件を明確にして土地選びを行いやすくしましょう。

そして気になる土地が見つかれば、一度や二度と言わず、朝・昼・夜の時間を変えて自分の目でしっかりと土地を見定めてみましょう。曜日や晴れの日や雨の日など気象条件の異なる日にも足を運び、色々な角度から土地を見てみましょう。予算もあることなので、まずは予算内で自分達に合った土地を見付け、家造りの大きな第一歩を踏み出したいものですね。

自然素材に囲まれた住まい

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近年、住宅の高気密・高断熱化が急速に進んでいます。中には化学物質を含有した建材を多く用いた住まいも多いのです。しかし、化学物質を含有した建材を用いることでシックハウス症候群を引き起こしてしまう可能性もあるのです。せっかく購入したマイホームが、そこで住む人の健康を損なうようなことでは意味がありません。

そこで我が家は自然素材をふんだんに取りこみました。床材、建具、柱、階段、手すりにいたるまで地元の杉を使用しました。地元の木材を利用したことで木材利用ポイントの補助金もあり、お得に家造りを進めることができました。中でも肌が直接触れることの多い床は、浮造り加工を施し、木目の美しさや触感の良さを高めたのです。

柔らかい部分を磨きながら削ぎ落とし木目を浮き上がらせるのです。木目がより際立つことで見た目の美しさが増しており、眺めているだけでリラックス効果が得られています。年輪を凹凸で立体的にして足裏を心地よく刺激することでマッサージ効果が得られますし、子ども達の偏平足防止や滑り止めにもなってくれているのです。心と体を癒してくれる床が広がっています。

そして壁にはビニールクロスではなく和紙塗壁を使用しました。和紙でできた壁は、暖かな肌触りと温もりを与えてくれます。それでいて十分な強度を保ってくれるのです。何よりも化学接着剤や化学塗料を全く使用していないという点が気に入り取り入れました。身体に優しく、安全な壁が広がることで住まいの快適性だけでなく、家族の健康も守ることができるのです。調湿効果も期待できます。夏は湿気を吸収し、逆に乾燥する冬は水分を放出してくれ一年を通して湿度調整を行ってくれるのです。自然素材に囲まれ温もりを目で見て、実際に触れて心地よさを感じることができています。

二階ホールの活用法

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階段を上がった先の二階のホールをただの通路としてしまわず、有効的に利用しましょう。例えば、バルコニーに面した二階ホールは、天井に設置した昇降式の室内干しを完備しておきます。使わない時は天井にスッキリと収められていますし、悪天候時や花粉や大気汚染の飛来が気になる時、夜洗濯を行った場合などはこの室内干しが活躍してくれます。

目線の高さまで降ろして体に負担なく洗濯物を干せれば家事への不満も軽減するのです。バルコニーには屋外用の洗濯物干場を完備しておけば、サッと取りこみ、室内干しに一時置きしておくにもちょうどいいのです。毎日の家事を効率よく行うスペースとして二階ホールが活躍するのです。

他には、子どもが遊ぶキッズスペースとして利用させるのもいいでしょう。子どもにとっておもちゃを思い切り広げてのびのびと遊べるスペースがあると嬉しいものです。我が家は、カウンターを造り付けて子ども達のスタディーコーナーや主人の書斎スペースとして利用できるスペースを設けました。横幅があるため子どもが二人並んで勉強できる広さがありますし、主人がパソコンや書類を広げて仕事がしやすくなっているのです。家事を効率よく行うスペースとしても、憧れの書斎スペースとしても、セカンドリビングとして家族の憩いの場としても利用できるように二階ホールを上手に活用してみましょう。

お風呂でリラックス

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日本人がお風呂好きなのは、よく知られたことですが、単に、綺麗好きというだけではありません。それなら、シャワーがついていればよいのですが、日本人は浴槽にお湯を入れて、ゆったりとお湯につかることが大好きです。

ゆったりとお湯につかることで、温熱、浮力、水圧により、さまざまな恩恵を受けることができます。体が温まることで、筋肉の疲れが取れますし、浮力効果で、筋肉や関節の負担が軽くなり、緊張から解放され、水圧効果で、血液循環が促進されます。これらにより、リラックス効果が得られるわけです。
さらに、最近では、最大限にリラックス効果を高めるために、アロマテラピーを取り入れたり、照明を考えたりするようになりました。

私の友人もまた、お風呂が大好きなので、住まいの新築を機に、バスルームの位置について考えました。土地の一番奥で、デッドスペースになっていた部分に坪庭を作り、その前に、バスルームをつくることにしました。もともと奥まった場所なので、日当たりも悪いので、石灯籠と自然石と日陰にも強いアオキや馬酔木などを植えました。タイムスイッチ付きのガーデンライトや石灯籠にLEDライトを設置しましたので、何とも言えない風情になりました。

たっぷり湯船につかったり、半身浴したりするだけでもリラックスするのに、この坪庭が見えることで、さらに、心がゆったりとするだろうと、楽しみにしていました。しかし、実際に生活を始めると、バスルームの照明が明るすぎて、坪庭の風情が台無しになってしまいました。ただ、真っ暗にするわけにいきません。調光機能の付いた照明器具を採用すればよかったと反省しています。

先日、照明器具のショールームで、100%、60%、40%、15%に明るさを調節することができるものがあることを知りました。入浴の状況や自分の体調などを考慮して、バスルームの照明を調光することで、坪庭も生きてきますし、リラックス効果も高められたのにと思っています。

二階のフリースペース

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我が家の階段を上がった先のスペースは6帖ほどの広さがあります。ここはフリースペースで、各部屋への通路でもあり、子ども達のスタディーコーナーでもあり、書斎スペースでもあり、子ども達の遊び場でもあり、室内干しスペースでもあるのです。いろいろな用途で利用させることのできるフリースペースは今ではこの家になくてはならないスペースとなっています。

ここには横幅のあるカウンターを造りつけています。奥行もしっかりとあるので、子ども達が並んで、教材をゆったりと広げて勉強することもできますし、パソコンや資料を広げて仕事を行うこともできます。昼間は主にキッズスペースとして子ども達が遊んでいることが多いです。今まではリビングに並べられていたおもちゃをここに並べたことで、リビングにはおもちゃが散らかりにくくリビングの快適性が高まりました。

このフリースペースはリビングの一部を吹き抜けにした面に沿って設けられています。子ども達だけで遊んでいても、吹き抜けを通して子ども達の様子が伝わってくるため安心して遊ばせることができるのです。子ども達が成長すればスタディーコーナーとして、旦那さんが持ち帰りの仕事がある時や、一人の時間を過ごしたい時は書斎スペースとしても利用できるので便利なスペースなのです。

ここに室内干しを設けたのは、衣類がしっかりと乾く環境だからです。一階で冷暖房を使用した場合、その風で衣類がしっかりと乾くのです。ここなら室内のインテリア性を欠くこともないので、来客時でも便利なのです。二階にこのようなスペースを設けて本当に良かったと思っています。

アレンジできる子ども部屋

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住宅の中で一番空間に変化が求められるのが子ども部屋です。子どもの成長に合わせて求められる空間のあり方は変わってきます。そこで最近では子ども部屋が可変できる空間造りをする家庭も増えてきました。以前であれば子どもの部屋はそれぞれ独立したものが多かったです。しかし最近では広々ワンルームの子ども部屋を設けておき、その後個室を必要とし始めたら、このワンルームを2つや3つの空間に区切れるようにしておくスタイルが人気です。

このようにしておくことで、子どもが小さい幼少期は、兄弟姉妹でのびのびと遊ぶ子ども部屋として大活躍してくれます。お友達が遊びに来ても走り回れる子ども部屋があると重宝します。小学生頃になると学習机を並べて、共に勉強したり、共に寝る子ども部屋として兄弟姉妹で過ごす時間を大事にするのです。中学・高校生頃になるとそれぞれの個室を必要とし始めます。この時に初めて空間を区切って個室を設けるのです。

将来的に2つや3つの個室になることを想定して、予め出入りするドアや照明、コンセント、窓はしっかりと設けておくのです。このようにしっかりと周りの環境を整えておけば、いつでも大掛かりなリフォームをすることなく、空間を区切ることができるのです。壁で区切るのもいいのですが、手軽に空間を区切ることができるのが、可動間仕切り収納です。これなら女性でも簡単に空間のレイアウトを変えられるため、空間のアレンジもしやすいのです。収納機能を兼ね備えているため、クローゼットを設けていなくても物をここにしっかりと収納できるのです。子どもの成長にしっかりと対応した子ども部屋が人気なのです。